週1日・1時間からという入口の広さが、復職の背中を押す
ブランクがあって復職に踏み切れない、ダブルワークとして始めたいが条件が合わない——そうした悩みを持つ看護師に向けて、ココロン訪問看護ステーションはパートで週1回1時間からの勤務を受け付けている。正社員でも時短勤務や曜日の相談ができ、子育て中の方や急な休みが必要になる場面にも理解がある職場環境だ。夜勤なし・残業ほぼなしの日勤中心という勤務体制が基本で、プライベートのリズムを崩さずに続けやすい。
「ここまで柔軟に対応してもらえるとは思っていなかった」という声が挙がるほど、シフトの相談に対して実際に応じているようだ。服装・髪型は清潔感があれば自由で、スクラブ代の支給もある。働き始める前のハードルをできる限り取り除こうとする姿勢が、制度の細部ににじんでいる。
精神科特化だからこそ深まる、専門性の蓄積
服薬支援、症状観察、生活リズムの調整——訪問ごとに積み重ねるケアは、精神疾患を抱える方の地域生活を直接支えるものだ。医療行為がほとんどなく、日常的なケアが中心になるため、精神科の経験がある方にとっては自分のスキルをそのまま活かせる環境がある。精神科や脳神経内科での経験が豊富な職員が在籍しており、身体合併症への対応についても現場で学べる機会がある点は、専門性の幅を広げたい看護師にとって見逃せない。
3日間の訪問基礎研修会と3日間の精神科勉強会が用意されており、いずれも日勤扱いで参加できる。研修費用の補助もあるため、出費なく知識を更新できる。将来的に管理者を目指す道も開かれており、ステーションの成長とともにキャリアを描ける。
さいたま市5区をカバーする訪問体制と24時間対応
岩槻区・見沼区・浦和区・中央区・大宮区が主な訪問エリアで、利用者の自宅やグループホームへ社用車または公共交通機関を使って訪問する。直行直帰が可能なため、事業所に立ち寄る手間が省け、実質的な拘束時間を短くできる。緊急時は24時間受け付ける体制を維持しており、地域住民が生活のなかで安心感を持てるよう切れ目なく支援する体制だ。
グループホームや就労継続支援事業所との連携が整っているため、利用者の状態が比較的安定した環境での訪問が多い。主治医や関連機関とも情報を共有しながらチームとして動く仕組みが整っており、看護師一人が孤立した判断を迫られる場面が少ない。
有給・特別休暇・健康診断補助が揃う福利厚生
有給休暇に加え、夏季・年末年始の長期休暇、リフレッシュ休暇、子の看護休暇といった特別休暇も整備されている。健康診断の補助があり、社会保険も完備。訪問手当やオンコール手当など各種手当も充実しており、経験に応じた給与設定が行われる。2025年5月に開設したばかりの新規ステーションという背景もあり、意見が出しやすく主体的に動ける雰囲気があるという。埼玉県さいたま市岩槻区上野945-2を拠点に、地域に根ざした訪問看護を積み上げている最中だ。


